一番おいしいお米を決める、「米・食味分析鑑定コンクール・国際大会」で、今年28年度産のお米の金賞受賞者が決まりました。
関さんは、米・食味分析鑑定コンクールに毎年出品していて、2012年には新潟県で1番、2013年には新潟県で2番、
そして、2014年、2015年には2年連続で金賞を受賞している実績の持ち主。(エントリー者数は5000名を超え、賞にノミネートされるのは110名ほど。その中で金賞受賞者は12部門の合計で23名)

「さすがに3年連続は無いと思います」とおっしゃっていましたが、今年2016年は「総合部門」ではなく、「栽培別部門 若手農業経営者」にて接戦の1票差で金賞(1位)を獲得しました。
父と息子の二人で米作りをされている関さん親子ですが、ここ数年、毎年このコンクール会場で腕を競い合う仲間との交流が深まり、見学をしたり情報交換をしたりしながら学び続けています。今年「若手経営者部門」にノミネートされた皆さんとは、既に交流を深めている仲間ばかりでの接戦の勝負となりました。
関さん親子は、父が息子にこれまでの経験を伝えるだけではなく、お互いに得た知識や情報を交換しながら、ともにレベルアップを図っているそうです。素敵ですね。


関さんの金賞受賞のお米、皆さんもぜひ召し上がってみてください!

EM美味米シリーズの中でも、関さんの超減農薬米を販売しています。
EM美味米の関さんのお米を注文されたい方はこちら

2016.12.9
記事:うえむら