おいしいりんごのために大切なこと。
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まだまだ青い果実ですがしっかりと成長しています。
岩井園さんではりんごの樹へのEM活性液散布を行っています。この日はりんご園に720リットルのEM活性液を撒きました。岩井園さんでは活性液20リットルごとにEMセラミックスを一掴み入れて散布します。こうすることで粉末状であるEMセラミックスが活性液と混ざってより的確に撒きたいところに撒くことができ、より効果を発揮することが出来るのです。
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EM活性液の散布をお手伝いさせていただきました。
また今の時期はりんごの摘果(てきか)を行っています。摘果とは、果実と果実の距離が近いものから、傷のあるものや小さいほうの果実を落としていくものです。かわいそうに思えるかもしれませんが、こうすることでしっかりとりんごに栄養がいきわたり、よりおいしいりんごが出来るのです。この作業を収穫までに最大3度行います。またそれだけでなく花の段階でも摘花(てきか)といって花の選別も行っています。こうした選別作業を経ることで、今はまだ小さく青いりんごですが、シーズンになると大きく甘くおいしいりんごが私たちのもとに届けられるのです。
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りんごの摘果作業を行う岩井さん
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ご自身のりんご園の前で笑顔の岩井さん