多くの作業がおいしいみかん作りにつながる
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ハウスみかんを栽培しているビニールハウス
8月16日、杉浦農園さんにてEM活性液の散布作業を行いました。
杉浦さんのハウスみかんは7月末から8月が出荷の時期のため、ハウス内のみかんはすでに収穫されていました。杉浦さんは基本的に1人で作業をされています。その作業を少しでもサポートできればと思い、EM活性液の散布を行ってきました。このみかん農園での散布作業、実はとっても大変なのです。みかんの木は根元に近いところからも枝が生えており、移動するときは常に中腰でないと歩けないのです。その上、この日は雨が降った翌日で、ハウスの中の湿度が高かったためジメジメとしており、作業がより大変でした。
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低い姿勢での作業はとっても大変でした
他にも、真夏の暑い中での出荷や、みかんの摘果作業(良い実と悪い実の選定作業)、みかんの枝の選定と、大変な作業はまだまだ多くあります。ですが、この大変な作業があるからこそ、おいしいみかんが出来るのです。
杉浦農園さんでは、ハウスみかんの他にも早生みかんと青島みかんの栽培も行っています。こちらは11月~1月頃の出荷で、まだまだ青いですが果実をつけていました。冬が楽しみですね。
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11月頃に収穫予定の早生みかん
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順調に成長しています。