2022年度の紅はるか12/15販売開始です!
お待たせしました!甘さが人気の紅はるかの販売を12月15日から開始いたします。
今年は天候にも恵まれ美味しい芋が収穫出来ました。私のところでは、紅はるかと落花生を1年交代で栽培する輪作をしています。芋も落花生も肥料をあまり必要としない作物なので、肥料はEMぼかし(2型)を少し入れる程度です。
EM活性液の散布頻度を毎年増やしてきました。今年は、今までで一番多くEMを使いました。夏の時期に、雨の日以外はほぼ毎日、EM活性液を10倍くらいに希釈して、動力噴霧器を使って葉面散布しました。
この地域の農家さんは、農薬を使って害虫防除をしていますが、私は農薬の代わりにEM活性液を散布することで葉を健康で丈夫にして害虫の被害を少なく抑えるイメージをして、結果、その通りになりました。
紅はるかの収穫は10月中旬に行い、50日間ほど貯蔵したものです。
しっかりと甘みが乗ってきた頃ですので、焼き芋にするとねっとりとした感じになって美味しいですよ。
毎年、孫が収穫を手伝ってくれていましたが、今年は中学1年生になり、残念ながら収穫アシスタント卒業となりました。代わりに奥さんが手伝ってくれました。
私の畑の紅はるかの芋づるから他の農家さんが育てた芋は、芋の形が全然違うので、畑の土質などで出来が変わってくるのかなと思います。今年も、焼き芋に適した細くて長い形の芋がたくさん獲れましたので、ぜひご賞味ください。